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新ご当地グルメ 青森巡る味な旅PRへ

青森の観光をグルメで盛り上げようと結成された「S−1あおもり」の西崎会長(前列左から3人目)や団体の関係者と各町長ら

 特産品を生かしたご当地グルメで町おこしに取り組む青森県内4町の団体が「新・ご当地グルメネットワークあおもり(S−1あおもり)」を結成した。食をテーマに連携し、青森の観光を盛り上げる。

 参加したのは「深浦マグロステーキ丼」「平内ホタテ活御膳」「中泊メバルの刺身と煮付け膳」「田子ガーリックステーキごはん」を手掛ける4団体。県内で水揚げ1位を誇る深浦産マグロや中泊産メバルなど、地元自慢の食材を基にメニューを考案し、町内の複数店舗で提供している。価格は1200〜1600円。
 2013年6月に誕生した深浦マグロステーキ丼は2年4カ月で10万食を達成、田子ガーリックステーキごはんも今年3月下旬のデビューから1カ月で2290食を突破するなど、いずれも人気を集める。深浦町では役場の食堂を「マグステ食堂」として4月下旬に開店、11月末まで無休でランチ時間帯に営業する。
 事務局によると、新・ご当地グルメを目当てに観光客が町を訪れ、町内を巡ることで「外貨」の獲得につながり、町全体に経済効果をもたらしているという。
 7月1日〜9月30日には「食べ歩きスタンプラリー」を実施する。JRと県などが開催する「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」に合わせて展開し、北海道新幹線の利用客を呼び込む狙い。東北のグルメイベントへの出店も検討している。
 S−1あおもり初代会長に就いた西崎朋深浦マグロ推進協議会会長は「4団体が個々に頑張るより肩を組んだ方が効果的だ。青森の観光を盛り上げたい」と意気込む。


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2016年05月04日水曜日


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