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新入幕の錦木関「横綱目指す」

盛岡市役所に掲げられた祝福の横断幕を前に、両親と喜ぶ錦木関(中央)

 大相撲夏場所の新番付で新入幕を果たした岩手県盛岡市出身の錦木関(25)=本名熊谷徹也さん、伊勢ノ海部屋=が同市役所を訪れ、谷藤裕明市長に幕内昇進を報告した。
 東前頭14枚目となった錦木関は「古里にうれしい報告ができた。夏場所を勝ち越し、幕内定着を目指す。今までと気持ちは変わらず、前に出る攻めの相撲を取り、横綱を目指したい」と抱負を語った。
 入門時107キロだった体重は現在169キロ。谷藤市長は「体が大きくなり、相撲が速くなった。夏場所が始まる。大暴れしてほしい」と激励した。
 同市に住む両親も同席。父の熊谷建さん(52)は「入幕して安心した。けがをしないよう頑張ってほしい」、母の百合子さん(55)は「愛される力士になってほしい」と話した。
 錦木関は2006年春場所で初土俵。15年夏場所で十両に昇進した。岩手県出身力士の新入幕は、2000年夏場所に昇進した久慈市出身の栃乃花関(春日野部屋、現二十山親方)以来16年ぶり。


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2016年05月04日水曜日


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