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腰を掛ける秋田杉 秋田市にベンチ寄贈

ベンチの座り心地を確かめる農林中央金庫の山本興一郎秋田支店長(左)と森林組合連合会の福井代表理事

 秋田県森林組合連合会と農林中央金庫秋田支店は、秋田杉を使ったベンチ8台を秋田市に寄贈した。市民の身近な場所に置いてもらい、県産材の活用方法や魅力を伝える。市は6日から使用する市役所新庁舎の1階ロビーなどに設置する。
 ベンチは3人掛け。湯沢市の雄勝広域森林組合が同市産の秋田杉で作った。背もたれ部分は木材を連子状に配置するなど、美しい木目と木のぬくもりが伝わる意匠に仕上げた。
 県内では県木材利用促進条例が4月に施行されるなど、官民を挙げて木材の消費拡大に取り組んでいる。
 森林組合連合会の福井敬二代表理事は「あらゆる場所で秋田杉の製品を使ってもらい、木の良さや新たな使い道をアピールしたい」と話す。


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2016年05月04日水曜日


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