山形のニュース

「殿、利息でござる!」メインロケ地営業開始

今季の営業を始めた庄内オープンセット。「殿、利息でござる!」では藩制期の宿場町として使われた

 仙台藩の史実に基づく映画「殿、利息でござる!」のメインロケ地となった国内最大級の映画撮影所「スタジオセディック庄内オープンセット」(山形県鶴岡市羽黒町)が、今季の一般公開営業を始めた。
 鶴岡市の民間会社が運営し、88ヘクタールの広大な敷地に藩制期の宿場町や農漁村などを再現。「るろうに剣心」や「必死剣鳥刺し」などの映画ロケ地となってきた。
 昨夏には「殿、利息でござる!」のロケ地として宿場町、山間集落、漁村の3エリアを使用。阿部サダヲさんや竹内結子さんらが1カ月余りにわたって撮影に臨んだ。漁村エリアの商家屋敷では、フィギュアスケートの羽生結弦選手=ANA、宮城・東北高出=が7代藩主重村役で出演した。
 大仙市から訪れた小学5年鈴木歩君(10)は「るろうに剣心の映画のシーンを思い出した」と満足げ。阿部サダヲさんのファンという母親の愛さん(36)は「映画のロケ地とは知らなかったが、見に行ってみたくなった」と話した。
 11月下旬まで。営業時間は午前9時〜午後5時(10月以降は午後4時)。料金は中学生以上1300円、小学生900円。連絡先は庄内オープンセット0235(62)4299。


関連ページ: 山形 文化・暮らし

2016年05月04日水曜日


先頭に戻る