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<いちおし土産>万能なうま味と辛み

どんな料理にも使える万能調味料「浅漬ノ素 うま造り」

◎平野本店(気仙沼市)/浅漬ノ素 うま造り

 気仙沼市のご当地調味料と言えばこれ。浅漬けの素(もと)となっているが、冷ややっこ、ワカメや野菜のおひたし、焼き肉のたれとしても使える。市内のほとんどの家庭に1本ある。
 自社調合の薄口しょうゆをベースに、唐辛子と砂糖を加えた。まろやかなうま味と辛みが溶け合っている。平野亜希子専務(39)は「刻みショウガを加えたうま造りに鶏肉を漬け込んで唐揚げにすると、とてもおいしい」と勧める。
 1925年に創業したみそ、しょうゆ醸造元。ワカメやメカブの業務用のたれとして亡き父が開発し、約30年前に現商品名で発売した。定期的に注文する県外のファンも多く、商品発送の際はうま造りを使ったレシピを添えている。
 平野さんは「中学2年の時に亡くなった父の形見なので、味は変えない。家庭料理に使ってもらえたらうれしい」と話す。

<メモ> 500ミリリットル入り税込み454円、1リットル入り659円。塩分も12.5%前後と控えめ。気仙沼市内の商店やスーパー、仙台市太白区長町4丁目の石田酒店などで販売。ネット販売、電話注文も受け付ける。連絡先は平野本店松川工場0226(24)0069。


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2016年05月05日木曜日


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