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<楽天>ロッテに2連勝

 東北楽天は逆転勝ちで2連勝。1−2の五回、銀次の1号逆転3ラン、ウィーラーの3号ソロで4点を挙げた。先発美馬学は制球に苦しみながらも6回2失点にまとめ、本拠地で3季ぶりの勝ち星を手にした。九回を締めた松井裕樹は7セーブ目。
 ロッテは今季初の3連敗。デスパイネは6号ソロを含む2安打3打点と気を吐いた。

 東北楽天−ロッテ7回戦(ロッテ4勝3敗、14時31分、楽天Koboスタジアム宮城、24,184人)
ロッテ 100010100=3
東北楽天01004000×=5
(勝)美馬6試合3勝
(S)松井裕14試合7S
(敗)二木6試合2勝3敗
(本)デスパイネ6号(1)(美馬)=5回、銀次1号(3)(二木)=5回、ウィーラー3号(1)(二木)=5回

<ウィーラー4番の存在感>
 東北楽天のウィーラーが五回にチーム単独トップとなる3号ソロを放ち、4番の存在感を見せた。銀次の3ランによる歓喜の真っただ中で左翼席にたたき込んだ。「初球から振ると決めていた。いい当たりになり良かった」と喜んだ。
 16打席ぶりの安打が本塁打という最高の形に。4月後半は敵地での試合が多く、「長い遠征で疲れがあった」という。七回にも安打を放ち、「この試合が調子を取り戻すきっかけになればいい」と話した。

<ミコライオ無失点でしのぐ>
 復帰3戦目となった東北楽天のミコライオが八回、リードした場面で初めて登板し、無失点でしのいだ。梨田監督は九回の松井裕につないで逃げ切った形について「いい勝ちパターンができた手応えがある」と強調した。
 ロッテ戦2連投となったため、疲労の残り具合が気になるところ。ミコライオは「2軍では連投していたし、今日も問題なかったからね」と話し、梨田監督も「今後の登板は明日の練習で状態を聞いてから考える」と語った。

☆イヌワシろっかーるーむ
<今江敏晃内野手(左前打を2本放ち、復帰後初の複数安打を記録)>
 「ボールを引きつけ、大振りしない打撃の原点を心掛けた」

<与田剛投手コーチ(粘投した美馬に)>
 「試合中に修正しながらピンチを乗り切っていた。美馬にとって今後に生かせる価値ある勝利になったはず」

<礒部公一打撃コーチ(逆転3ランを放った銀次に)>
 「好機で打てていなかったから、すっきりしただろう。これまでは強く打とうとして力んでミスしていた。スイングスピードはもっと速くなるはずなので、今後調子を上げると思う」

☆梨田の話ダ
<知らなかった>
 「2013年はポストシーズンで好投していたイメージがあるし、ずっと勝てなかったとはね。全く知らなかった」(本拠地で13年4月以来の勝利を挙げた美馬について)

<聖沢がつないだ>
 「2球で2ストライクに追い込まれたが、その後に7球目まで粘って打線をつないだ。あの粘りが銀次の3ランを生んだ」(岡島に続く安打で好機を演出した聖沢について)


2016年05月05日木曜日


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