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<津軽三味線>北海道の菅野さん日本一

優勝した菅野さん

 第10回津軽三味線日本一決定戦が3、4の両日、青森市文化会館であった。大会は9部門に分かれ、全国から約330人が参加。最高部門の「日本一の部」で北海道比布町の三味線奏者、菅野優斗さん(20)が初優勝を果たした。
 昨年は「優勝者なし」だった同部門には20人が出場。独奏の「曲弾き」と民謡の伴奏をする「唄付け」の総合点を競った。出場者は歌い手と息を合わせながら、真剣な表情で三味線を演奏した。
 菅野さんは今大会最高得点の810点(1000点満点)を獲得。「昨年は唄付けの点数が伸びず、優勝を逃して悔しい思いをした。三味線を教えてくれた祖父や父に喜びを伝えたい」と笑顔で話した。
 他部門の優勝者は次の通り。(東北関係分、敬称略)
 ▽A級女性の部 織江響(仙台市)▽A級男性の部 高橋勇弥(塩釜市)▽C級の部 水木奈美子(平川市)▽B級の部 成田涼真(弘前市)▽シニアの部 佐藤裕治(大仙市)▽ジュニアの部 佐藤竜雅(盛岡市)▽団体りんごの部 三絃小田島流(仙台市)


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2016年05月05日木曜日


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