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<東北電>宮城の販売電力2年連続減

 東北電力宮城支店がまとめた電力需要実績によると、2015年度の県内の販売電力量は前年度比1.2%減の137億2100万キロワット時と2年連続で減少した。気温が春先や冬に高く、夏場後半に低めで冷暖房需要が減った。節電の取り組み、企業などの顧客流出も影響したとみられる。
 工場向けなどの大口電力は0.5%増の36億3100万キロワット時で2年ぶりに前年を上回った。一部業種の生産増加、仙台市地下鉄東西線の開業などに伴う需要増が影響した。主要7業種のうち4業種がプラス。増加幅は非鉄4.4%、機械3.4%などだった。
 家庭向けの電灯は2.1%減の48億1900万キロワット時と3年連続の減少だった。
 3月の販売電力量は0.3%減の12億6200万キロワット時で2カ月ぶりの前年割れ。大口電力は1.0%増の3億100万キロワット時と3カ月連続でプラス、電灯は0.1%減の5億1200万キロワット時と2カ月ぶりにマイナスとなった。


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2016年05月05日木曜日


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