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宮城の中小企業「景況好転」4.8%

 県中小企業団体中央会は、中小企業関係者42人に委嘱している情報連絡員の報告による3月の景況をまとめた。「景気が好転した」との回答は4.8%で、3カ月ぶりにゼロから回復。「悪化」は3.1ポイント減の11.9%、「変わらず」は1.7ポイント減の83.3%だった。
 中央会の担当者は「卸売業の一部で改善の動きは見られたが、依然として厳しい。東日本大震災の復興需要には収束感もあり、危機感が出始めている」と分析する。
 現状報告では「仕事が極端になくなる地域も出始め、価格競争の世界に突入し始めている」(建設業界)、「長期低落傾向にあった日本酒の需要が上昇に転じる気配があり、国内だけでなく輸出数量も増加している」(酒造業界)などの指摘があった。


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2016年05月05日木曜日


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