宮城のニュース

<楽天>松井裕崩れ大敗 3連勝逃す

9回ロッテ1死一、二塁、中村(左)に左越えの3点本塁打を浴び、ぼうぜんとする抑えの松井裕(坂本秀明撮影)

 プロ野球東北楽天は5日、仙台市のコボスタ宮城でロッテと対戦し、8−15で敗れた。九回まで先制を含め4度リードを奪ったが、投手陣が踏ん張れず今季初めての同一カード3連勝を逃した。
 東北楽天はウィーラーが1−1の四回に2ランで勝ち越し、3−5の七回には満塁弾を放って逆転。八回、4番手のミコライオが2死から3長短打を浴びて同点とされたが、直後に松井稼のソロで勝ち越した。
 8−7で迎えた九回、勝利を目前にしながら抑えの松井裕が乱れた。1死一、三塁で清田に同点打を許すと、1死満塁で代打井口に2点打を浴びた上、中村には3ランを被弾して、九回途中で降板。6番手石橋は押し出し四球などで2点を献上した。今季2度目の救援失敗となった松井裕について梨田監督は「(配置転換は)全く考えない」と明言。6日からのソフトバンク戦に向け、「終盤に点を取られた負け方は非常に痛いが、1敗と受け止めて次の試合も頑張る」と話した。

 東北楽天−ロッテ8回戦(ロッテ5勝3敗、13時、楽天Koboスタジアム宮城、25,878人)
ロッテ001002228=15
楽 天010200410=8
(勝)内13試合2勝
(敗)松井裕15試合1敗7S
(本)ウィーラー4号(2)(涌井)5号(4)(益田)根元1号(1)(ミコライオ)松井稼2号(1)(内)中村3号(3)(松井裕)

<茂木(七回1死満塁で左翼の松井稼との間に落ちる勝ち越し適時打を許す)>「(遊撃の)自分が打球を追い過ぎてしまった。失点に絡んでしまい申し訳ない。落ち込んでいても仕方ないので、次につながるよう切り替えたい」

<松井稼(八回勝ち越しソロを放つも逆転負け)>「チームの雰囲気は良かったし、本塁打を打てたのも良かったのだが…。自分の守備のミスもあり、結果的に負けたので残念だ」


2016年05月06日金曜日


先頭に戻る