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<岩手大>社会問題テーマに連合岩手と講座

岩手大で開講した連合岩手との提携講座

 岩手大は連合岩手と提携し、労働者を酷使する「ブラック企業」などの社会問題をテーマにした提携講座を開講した。
 同大全学部の2〜4年生が対象。4月中旬にあった初回は約40人が出席し、連合岩手の八幡博文事務局長が連合の活動を説明した。
 講座は人文社会科学部の河合塁准教授(労働法)の授業として8月1日まで計15回開く。連合岩手や岩手労働局などの担当者が講師となり、労使間トラブルや非正規労働者の実態、中小企業の課題を紹介する。
 人文社会科学部4年の伊藤麻莉亜さん(21)は「就職活動中なので、女性が働きやすい企業を見分けるポイントなどを学びたい」と話した。
 河合准教授は「正しい知識は労働者としての自分自身を守るだけでなく、過労死を防ぐなどの点で会社を守ることにもなる」と講座の意義を語った。


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2016年05月05日木曜日


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