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インドネシア学生、日本の近代農業刺激に

インドネシアの研修生に日本の農業を説明する涌井社長(左)

 日本の近代的な農業を学ぼうと、インドネシアの大学生ら9人が先日、秋田県大潟村の「大潟村あきたこまち生産者協会」を研修で訪れた。
 訪れたのはボゴール農科大の学生と社会人学生。大潟村の本社と東京などの営業拠点を結んだテレビ会議や、干拓事業で整備された水田などを見学した。
 研修は協会の涌井徹社長が昨年11月、インドネシアで農業の近代化をテーマに講演したのがきっかけ。同社はコメの直販のほか、米粉の麺の製造など6次産業化に取り組んでおり、涌井社長は「これらの取り組みを見て刺激を受けてほしい」と話した。
 研修生の一人で社会人学生のハリョ・トリ・ビントロさん(43)は「近代化された稲作を学び、インドネシアに帰ってから反映させたい」と語った。
 9人は4月25〜27日に秋田県内に滞在し、精米工場や加工場で研修を積んだ。


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2016年05月05日木曜日


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