宮城のニュース

<仙台L>組織で王者に挑戦

日テレ戦に向けた紅白戦で、北原(右)と競り合う有町=6日

 仙台Lにとって日テレ戦は、4月30日からの9日間で3戦をこなす過密日程の最後を締める一戦。主将のMF嘉数は「挑戦者として戦うだけ。全員で守備して攻撃して、助け合ってチーム力で勝ればいい」と力を込める。
 中2日で挑み、先制して2−0で勝った前節浦和戦を「ベースにしたい」と嘉数。昨季までの日テレとの対戦では「ボールを持てる時間が少なく、じれて(守備の)バランスを崩してきた」と振り返り、「組織で守ることが大事」と強調する。
 開幕前の3月中旬にあった日テレとの練習試合(45分を2回)では、1回目は0−1に終わったが、2回目は3−1と快勝。2回目に2得点したFW有町は「(相手も)調整段階だった」と謙遜しつつ、仲間との連係が日増しに良くなっていることから「ボールをつなげる自信はある」と言う。
 今季既に3得点の有町は「相手が素早くプレッシャーを掛けてきてもボールを失わず、ゴール前では得点を狙い、中盤だったら攻撃の起点になりたい」と相手の隙を突くつもりだ。
 優勝を目指す仙台Lにとって日テレは「勝たないといけない」(千葉監督)相手。チームの勝利への意欲は高まっている。(加藤伸一)


2016年05月08日日曜日


先頭に戻る