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<参院選岩手>民進県連、畑氏擁立を決定

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、民進党岩手県連は7日の常任幹事会で、元衆院議員の畑浩治氏(52)を擁立することを決めた。10日にある共産党、社民党、生活の党との4党実務者協議で野党統一候補として提案する。生活は引退する現職主浜了氏(66)が後継として立候補を打診した達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)を推す見通しで、協議は難航する可能性がある。
 黄川田徹県連代表(衆院岩手3区)は「県民の声を十分に反映できる候補だと思う。他党の協力を仰いでいきたい」と語った。階猛県連幹事長(衆院岩手1区)は「畑氏は政策立案能力が高く、東日本大震災の復興に尽力してきた。党として自信を持って出せる」と説明した。
 畑氏は久慈市出身。早大卒。国土交通省職員などを経て、2009年衆院選岩手2区に旧民主党から立候補し初当選。12年の民主党分裂で離党。14年衆院選では岩手2区に生活公認で立ったが落選した。現在は無所属。
 岩手選挙区には自民党が新人の元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)を擁立する。共産党は新人の党県常任委員吉田恭子氏(35)を立てるが、野党共闘が成立すれば取り下げる。幸福実現党県副代表石川幹子氏(50)も立候補する。


2016年05月08日日曜日


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