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<グライダー墜落>角田の滑空場安全委が調査

 福島県三春町の山林に5日、グライダーが墜落し操縦していた仙台市の男性会社員が死亡した事故で、運輸安全委員会の航空事故調査官2人が7日、機体が離陸した角田市の角田滑空場で現地調査を行った。
 事故機を格納していたトレーラーを調べたほか、主翼と尾翼の組み立て方について滑空場を管理する宮城県航空協会(仙台市)の会員から説明を受けた。当日の気象状況や、離陸時に機体を引っ張ったえい航機のパイロットらに聞き取りもした。
 山崎博介調査官は「情報を持ち帰り、気象や管制官との交信記録などデータを幅広く照合しながら原因を究明する」と述べた。グライダーは午前11時55分に滑空場を離陸。午後2時ごろに仙台空港事務所などとの交信が途絶え、同15分ごろ墜落した。


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2016年05月08日日曜日


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