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<仙台ハーフ>Qちゃん笑顔 ランナー励ます

仙台市陸上競技場で参加者とタッチを交わす高橋さん(中央)

 仙台市で8日開かれた第26回仙台国際ハーフマラソン大会では、東日本大震災からの復興を願い俳優の渡辺大さん(31)ら著名人も姿を見せ、懸命の走りを披露した。シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(44)は5年連続でゲストランナーを務め、参加者を笑顔で支えた。

 「Qちゃん」の愛称でおなじみのゲストランナー高橋さんは、榴岡公園(宮城野区)発着の2キロコースを参加者と共に完走。ゴール後、ハーフのスタートを笑顔で見送った上でレースに参加し、市民ランナーに交じって約15キロを走った。
 ハーフの10キロ付近や市陸上競技場(同)のゴール付近では、次々と参加者とタッチを交わして激励。「タッチの力強さに復興へのパワーを感じた。皆さんの輝く笑顔が年々増えている」と話した。
 ハーフ一般の部男子に参加した若林区の会社員北川守さん(50)は「高橋さんの快走ぶりにびっくり。ゴール直前のタッチで勇気をもらった」と、うれしそうだった。


2016年05月09日月曜日


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