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<仙台ハーフ>山本4年ぶり優勝 車いすの部

ハーフ車いすの部で優勝した山本

 【経過】スタート直後から山本、鈴木、樋口の3人がレースを引っ張る展開になった。10キロすぎの東二番丁通で、山本が追い風を利用してスパートし、抜け出す。鈴木が追走したが、山本が徐々に差を広げ、最後まで独走態勢を保ったままゴールした。

<「思っていた通りの展開」>
2008、12年にハーフ車いすの部で頂点に立った山本が、4年ぶりに同種目を制した。前日の記者会見で優勝を宣言しており「有言実行できた」と喜んだ。
 リオデジャネイロ・パラリンピックの男子車いすマラソン代表に決まり、現在は車いすに座るポジションを再構築している仕上げの段階。「思っていた通りの展開に持っていけた」と会心の勝利を振り返った。
 「優勝し、また4年後もいける感じがした」と、おどけたアスリートは今月末に50歳になる。今レースで弾みをつけ、「さらに走り込んで体を強化し、リオに行きたい」と意気込んだ。


2016年05月09日月曜日


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