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<熊本地震>障害児の心のケア 仙台市教員派遣

 仙台市教委は14日から、熊本地震で被災した熊本市立の小中学校に教員ら8人を派遣する。熊本市教委からの要請を受け、障害がある児童生徒の心のケアを中心に支援に当たる。
 派遣されるのは、仙台市教委特別支援教育課や市教育センターの指導主事、鶴谷特別支援学校(宮城野区)の教員ら8人。それぞれ熊本市内の8小中学校で子どもたちのケアに当たるほか、教諭らにも助言する。
 支援は仙台など19政令市教委が連携し、10日から福岡市教委が第1陣を派遣。阪神大震災と東日本大震災で、支援を受ける側とする側の双方を経験した神戸市教委が取りまとめ役を担っている。
 仙台市教委の担当者は「教員の心の安定は、子どもの心の安定につながる。震災を経験した教員が、励ましの言葉を掛けるだけでも効果は大きいはずだ」と話している。


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2016年05月12日木曜日


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