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<サン・ファン号>石巻市長「何とか修復を」

 石巻市の県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)に係留されている復元船「サン・ファン・バウティスタ号」の深刻な老朽化問題で、亀山紘市長は11日の定例記者会見で「歴史ある木造船なので、何とか県と連携して修復していきたい」との意向を示した。
 亀山市長は「半島部の入り口にあり、観光面で大事な施設だと考えている」と強調。耐用年数を延ばすための費用負担を県に求められた場合については、「まずは修復や保存の仕方について検討が必要。金額にもよるが、市としても応分の対応をしていきたいと考えている」と述べた。
 復元船を巡っては県の調査で、現状のままでは耐用年数が3〜5年程度にとどまることが判明。10億円かかる大規模改修を施しても耐用年数は10年程度とされ、県が今後の対策を検討している。


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2016年05月12日木曜日


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