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<楽天>藤田が好守 高度な併殺に

 東北楽天の藤田一也が四回、西武の同点を阻む好守を見せた。1点差に詰め寄られ、なお無死一、三塁。金子侑司の遊ゴロを正面で受けた茂木栄五郎は二塁へトス。ここで藤田は一塁送球での6−4−3の併殺を狙わず、本塁送球により三走を刺すというより高度な併殺を完成させた。
 中間守備を取っていたが「三走のスタートが遅れた」と瞬時に機転を利かせて本塁返球。際どいクロスプレーは一度はセーフの判定になったが、リプレー検証の末に覆った。「嶋がうまくタッチしてくれた」と藤田は感謝。梨田昌孝監督は「藤田の判断の良さが出た。素晴らしいプレーだった」と絶賛した。


2016年05月11日水曜日


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