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共益費524世帯誤徴収 仙台2市営住宅

 仙台市は12日、幸町(宮城野区、7棟)と郡山(太白区、6棟)の2市営住宅の計524世帯から昨年度の共益費を過大または過少に徴収したと発表した。市は対象世帯におわび文書を発送し、誤徴収分の還付と追加納付の手続きを取る。
 過大は258世帯の計44万7070円で、1世帯の最高額は3480円。過少は266世帯の計46万3650円で、1世帯の徴収漏れの最高額は2040円だった。
 両住宅とも、東日本大震災で全壊して建て替えた各1棟だけに新設設備分の電気代を上乗せする決まりだったが、幸町では別棟に請求し、郡山は別棟も含めて請求していた。
 幸町の住民の指摘で4月に判明し、市が災害公営住宅を含む全市営団地で同様のミスがないか調査していた。小野浩一住宅政策部長は「チェック体制を強化し再発防止を徹底する」と謝罪した。


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2016年05月13日金曜日


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