宮城のニュース

光タクシー破産申請へ 競争激化で業績悪化

 タクシー業の光タクシー(仙台市宮城野区)と関連会社の蛹(りゅうこう)自動車整備工場(同区)が13日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。代理人によると、負債額は計約4億8000万円。運転手ら2社の従業員約120人は12日付で全員解雇された。
 帝国データバンク仙台支店によると、光タクシーは1953年10月の設立。タクシー約70台を保有し、2003年3月期に約8億4300万円の売り上げがあった。
 02年の規制緩和以降、新規参入で競争が激化し、徐々に業績が悪化。東日本大震災後、復興特需で売り上げが一時増加基調となったが、15年3月期は約5億3000万円に落ち込んでいた。


関連ページ: 宮城 経済

2016年05月13日金曜日


先頭に戻る