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<楽天>銀次、走者一掃の一打

 東北楽天の銀次が八回1死満塁から走者一掃の三塁打で4−0とリードを広げ、勝利を決定づけた。
 初球の高めに来た変化球を振り抜いて右翼線へ引っ張ると、打球が転々とする間に一気に三塁を陥れた。銀次は「最初のストライクをとにかく打とうと思って振ったら、うまくボールがバットに引っ掛かってくれた」と振り返った。
 気分転換を図ろうという首脳陣の意向で6番に打順が代わったが「何も関係ない」。「走者がいればかえすことを、いなければ自分が出ることが仕事なのは一緒」と強調した。
<チームを勢いづけたミコライオ>
 2番手ミコライオが八回を無失点で切り抜け、今季2勝目を挙げた。
 前回5日のロッテ戦はリードを守れず救援に失敗。それ以降の調整で「球速はまだ物足りないが、状態は良くなっている」と手応えを感じていたという。今回はブルペンで集中力を高めてから登板し、2〜4番を三者凡退に仕留めた。「ミコライオの好投が八回の得点劇を呼んだ」と梨田監督が認めたように、チームを勢いづけた。
 試合後、初めて本拠地のお立ち台に上がったミコライオは「ここの景色は素晴らしい。ファンがつくってくれる雰囲気をありがたく感じている」と感謝した。


2016年05月13日金曜日


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