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東北の街角景気2ヵ月ぶり悪化 熊本地震も影響

 東北活性化研究センターは12日、新潟を含む東北7県の4月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI)は前月比2.8ポイント低下の44.5となり、2カ月ぶりに悪化した。好不況を判断する目安の50を9カ月連続で下回った。
 分野別では、家計動向は4.1ポイント低下の42.5。商店街、高級レストランなどが振るわず2カ月ぶりに前月を下回った。企業動向も出版・印刷関連産業、電気機械器具製造業などの不調で3.1ポイント低下の46.9と2カ月ぶりに悪化した。
 ウオッチャーからは熊本地震の影響で「買い物が抑え気味になっている」(スーパー)、「旅行客の動向が読めない」(旅行代理店)といった意見が出た。円高株安の不透明感、燃費データ改ざん問題による自動車販売への悪影響を懸念する声もあった。
 2〜3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは1.7ポイント低下の45.7で、3カ月連続の悪化となった。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち190人から回答を得た。


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2016年05月13日金曜日


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