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<bj仙台>入場者数 昨季上回る

 bj仙台の今季レギュラーシーズンホーム戦26試合の入場者数は、昨季の2105人を110人上回る1試合平均2215人だった。
 リーグ24チームのうち、仙台は4位。1位は琉球(3264人)、2位は秋田(2814人)、3位は新潟(2681人)だった。東北勢では、青森が9位(1701人)、福島が12位(1502人)、岩手が16位(1276人)だった。
 今秋開幕のBリーグ1部参入への期待感やレギュラーシーズン終盤まで東地区首位争いを演じた効果があった。チームの運営会社、仙台89ERSによると、目標の2400人には届かなかったが、無料招待を減らした結果、入場料収入は昨季比で12%増えたという。
 ホーム開催のプレーオフ地区1回戦と地区準決勝の計4試合の入場者は、1試合平均2463人でbj最後のプレーオフにしてはやや少なめ。J1仙台ホーム戦や仙台国際ハーフマラソン大会と重なったり、チケット販売期間が短かったりしたのが影響したとみられる。地区準決勝の秋田戦では観客の約半数を秋田ブースターが占め、バスケットボール熱の差が際立った。
 同社はBリーグ1季目の入場者目標を現時点で、1試合平均3300人程度と設定。メディアでの露出が増えることで、バスケットボールへの関心が高まるとみる。中村球団代表は「プレーオフの仙台ブースターの入りは少なかったが、その分伸びしろがある。来季は試合によっては、チケット争奪戦になるくらいにしたい」と意欲を見せた。


2016年05月14日土曜日


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