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青いトラックこけらおとし 集中力アップ期待

真新しいトラックで力走する選手たち

 ブルートラックを導入した岩手県一関市の一関運動公園陸上競技場の改修工事が完了した。選手の集中力が高まると言われ、東北には数カ所あるだけ。北海道、東北の日本陸上競技連盟の第2種公認競技場では初めて。
 投てき競技のゲージを高くし、障害競走の堀をやや浅くするなどレベルの高い公式大会に対応できるようにした。市の改修工事は昨年7月に始まり、約3億円かかった。
 こけら落としとなる、岩手県と市の両陸上競技協会が主催する「みちのく春季陸上一関大会」が4月にあり、2日間で青森、岩手、宮城、秋田各県から中学生以上の延べ約3000人が出場した。
 高校以上の男子1500メートルに出場した一関一高2年米倉悠葵さん(16)は「自己ベストを更新できた。とても走りやすい」と語った。金谷敏彦陸協会長は「若い選手たちはここで一生懸命練習して記録を伸ばしてほしい」と期待した。


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2016年05月14日土曜日


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