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<じもとHD>初の減収減益 3月期連結決算

 仙台銀行ときらやか銀行(山形市)の共同持ち株会社じもとホールディングス(仙台市)は13日、2016年3月期連結決算を発表した。純利益は前期比18.3%減の48億8900万円で、初の減益となった。与信関係費用の増加などで、単体の純利益も仙台銀が37.3%減の21億1500万円、きらやか銀が9.1%減の21億2400万円と、それぞれ4期ぶり、3期ぶりの減益。
 経常収益は0.5%減の425億2200万円、経常利益は21.7%減の52億8300万円だった。自己資本比率は0.73ポイント低下の9.44%。期末配当は2.5円(年間5円)。17年3月期の業績は経常利益31億円、純利益25億円を見込む。
 単体決算のうち仙台銀は経常収益が3.0%増の169億9100万円、経常利益が24.6%減の24億3100万円、本業のもうけを示すコア業務純益は5.8%増の31億6400万円。3月末の預金残高は4.4%減の1兆323億円、貸出金残高は5.5%増の6531億8600万円で、不良債権比率は0.05ポイント増の3.98%だった。
 きらやか銀は経常収益が3.5%減の248億2100万円、経常利益が19.3%減の27億3700万円、コア業務純益は17.7%減の45億4800万円。3月末の預金残高は1.9%増の1兆3138億1800万円、貸出金残高は4.4%増の1兆247億1100万円、不良債権比率は0.32ポイント減の2.18%となった。


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2016年05月14日土曜日


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