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<ベガルタ>終盤攻勢及ばず接戦落とす

 第1ステージ第12節最終日(14日・ユアテックスタジアム仙台ほか=6試合)仙台は大宮に0−1で敗れ、今季初のリーグ戦連勝はならなかった。順位は14位と変わらない。大宮は勝ち点21で4位に上がった。
 川崎は神戸を3−1で下し、勝ち点27で首位に浮上した。大久保は2得点でJ1通算最多得点を165に伸ばした。1試合消化の少ない浦和は新潟と0−0で引き分けた。連勝が4で止まり、勝ち点26で2位。
 鹿島は横浜Mに1−0で勝ち、勝ち点24で3位。福岡は湘南に勝ち2勝目を挙げた。湘南は最下位に後退した。甲府−名古屋は引き分けた。
 仙台は次節の21日、神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚で湘南と対戦する。

◎終盤攻勢及ばず

 仙台は接戦を落とし、今季初のリーグ戦連勝を逃した。前半は五分五分の展開。後半は立ち上がりに仙台がやや押し込んだが、17分、ゴール前の家長に右クロスを合わせられ先制点を許した。終盤は奥埜、水野、ウイルソンを投入し攻勢に出たが、及ばなかった。

▽ユアスタ
大宮1−0仙台
  0−0
  1−0
▽得点経過
家長(後17分)
▽観衆 12,892人

<「マークあやふや」決勝点許す>
 仙台の守備陣は、唯一の失点が決勝点となった一戦を悔やんだ。
 センターバックで守備を統率した渡部は、自らのパスミスで相手に与えたスローインが起点となり、ゴールを決められた点を反省。「失点した場面は、マークがあやふやになってしまった。意思統一しないといけなかった」と声を沈ませた。
 右サイドバックの蜂須賀は、果敢に攻め上がりクロスを上げたが、DFとして「失点し、無得点で負けた」と後悔する。「無失点でしのぐ守備力と、少ないチャンスでもゴールに結びつけられる攻撃力を上げるよう練習していきたい」と前を見据えた。

<詰めの甘さ反省/仙台・渡辺晋監督の話>
 前半は相手の背後を取れず、セカンドボールも拾えなかった。だが、後半は修正して、圧力をかけられるようになった。失点した場面、詰めの甘さをしっかり反省しないといけない。

<前半の課題修正/大宮・渋谷洋樹監督の話>
 (前節の)浦和戦で敗戦した後の重要な試合で選手たちが躍動した。攻撃につながる守備ができた上、攻撃は中央に人数を掛けられなかった前半の課題を修正し、後半に得点できた。

◎ベガルタみっくすぞーん

 MF水野晃樹(後半途中から出場し攻撃参加)「チャンスをつくれているのは、チームが成長している証し。流れを変えて結果が出るようなプレーをしたかった。次の湘南戦こそ結果を残して勢いに乗りたい」


2016年05月15日日曜日


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