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<ヒルクライム>残雪横目にペダル踏む

ゴール前で最後の力を振り絞る選手たち

 蔵王連峰の火口湖「お釜」を目指し、宮城側から山麓を駆け上がる自転車レース「日本の蔵王ヒルクライム・エコ2016」(宮城県蔵王町、日本サイクリング協会主催)が15日、同町などの蔵王エコーラインと蔵王ハイラインであった。昨年は火山活動の活発化で休止したため、2年ぶりの開催となった。
 出場者は14年大会より約200人少ない1013人。性別、年齢別など10種目に分かれ、エコーライン入り口の大鳥居前から、お釜近くの蔵王レストハウスまでの18.7キロ(標高差1334メートル)に挑んだ。
 快晴、微風と絶好の天候の中、選手は新緑のトンネルや残雪の壁を横目に歯を食いしばってペダルを踏んだ。初出場という仙台市青葉区の会社員笠原清貴さん(33)は「天気が良くて最高。去年出たかったので、1年間待ったかいがあった。来年はタイムを5分縮めたい」と話した。


2016年05月16日月曜日


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