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<栗駒山>視界良好 秀峰望む

残雪を踏みしめながら栗駒山山頂を目指す登山客

 岩手、宮城、秋田の3県にまたがる栗駒山(1626メートル)の夏山開きが15日、宮城県栗原市栗駒のいわかがみ平と岩手県一関市厳美町の須川ビジターセンターでそれぞれあり、本格的な登山シーズンがスタートした。
 栗原市側の安全祈願祭には関係者約250人、一関市側は約100人が出席。初夏の日差しの下、宮城側からは約2500人が残雪を踏みしめながら山頂を目指した。この日は天候に恵まれ、山頂から鳥海山や月山、早池峰山など山形、秋田、岩手3県の山々を望むことができた。
 栗原市の主婦黒沢征子さん(71)は「地元なので栗駒山には何度も登っているけれど、鳥海山や早池峰山など隣県の秀峰がこんなにきれいに見えたのは初めて。素晴らしい風景だった」と満足そうに話した。
 宮城側では中央コースと東栗駒コースで安全を確認済み。湯浜、大地森、表掛、裏掛は6月以降に栗原市が順次調査する。


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2016年05月16日月曜日


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