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ふきのとう味噌で9品 「春の香御膳」好評

根白石特産のふきのとう味噌を全てに使った「春の香御膳」

 仙台市泉区の根白石地域の活性化を図ろうと、みやぎ仙台商工会西部支部(支部長・鎌田秀夫泉ボタニカルガーデン園主)は8日、根白石の特産品である「ふきのとう味噌(みそ)」を使った料理の試食賞味会を根白石市民センターで開いた。

 料理は野菜ソムリエで薬膳料理研究家の石館志保子さん(青葉区)ら6人で作る「チーム・エシャロット」が担当した。
 石館さんらは「春の香御膳」としてオリジナルレシピを考案し、レンコンのチーズ焼きやピザ、信田巻き、マドレーヌなど、ふきのとう味噌を使った全9品目を参加者らに振る舞った。
 石館さんは「根白石のふきのとう味噌は甘さ、苦み、香りのバランスが絶妙。特産品を生かし地域を元気にしていく手伝いができればうれしい」と話した。参加者からは「ふきのとう味噌の新しい食べ方を学んだ」「どれもおいしく、作り方を教えてもらいたい」といった声が上がっていた。
 根白石地域を含めた泉ケ岳の周辺エリアでは、鎌田支部長が呼び掛け人となって「泉かむりの里観光協会」の設立を準備中で、今回の試食賞味会も観光振興策の一環として計画された。
 鎌田支部長は「ふきのとう味噌を核として、将来的に地域のレストランで地場産品を使った料理を提供するなどして、地域活性化を進めたい」と語った。


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2016年05月16日月曜日


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