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<長町−利府断層>仙台市長「耐震性を再検討」

 奥山恵美子仙台市長は17日の定例記者会見で、市内を走る活断層「長町−利府断層」付近の市有施設に関し、「(活断層が引き起こした)熊本地震では震度7が2回続けて来た。同じことが起きた際の耐震性をあらためて検討し、必要なら対策を講じる」との考えを示した。
 長町−利府断層は村田町から仙台市を通り、利府町に延びる全長約20〜40キロの活断層群。市によると、同断層付近にある市有施設の99%は現在の基準による耐震化が終了している。
 市が2002年に公表した長町−利府断層による地震の被害想定では死者1032人、全壊または大破する建物は約1万8000棟に上ると見込まれている。


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2016年05月18日水曜日


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