宮城のニュース

<18歳選挙権>校内取材規制 仙台市は通知せず

 夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのを受け、宮城県教委が県内の全県立高に校内のメディア取材規制を求める通知文書を出した問題で、奥山恵美子仙台市長は17日の定例記者会見で「(メディア取材について)学校として一定程度、慎重に配慮していく必要がある」との見解を示しつつも、今のところ同様の通知を出す予定はないと話した。
 奥山市長は「通知は全く取材させないという意図ではないと思う」と指摘。その上で「選挙権を行使するからには自分の考えをしっかり持つことが必要。そういう力を養成する主権者教育を進めたい」と続けた。
 仙台市教委は報道で通知の存在を知り、16日に県教委に事実関係を問い合わせ、対応を検討した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年05月18日水曜日


先頭に戻る