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<参院選宮城>桜井氏を県歯科医師連盟単独推薦

 宮城県歯科医師連盟(細谷仁憲会長)は17日、仙台市青葉区の県歯科医師会館で臨時の評議員会を開き、参院選宮城選挙区(改選数1)で、民進党現職の桜井充氏(60)の推薦を決めた。参院選で野党の公認候補を単独推薦するのは初めて。
 桜井氏と、自民党現職の熊谷大氏(41)の2人が推薦依頼を提出。出席した評議員55人が無記名投票した結果、桜井氏が41票を集めた。熊谷氏は4票で、両候補推薦が9票、推薦見送りは1票だった。
 歯科医師連盟は、2010年参院選で旧民主現職だった桜井氏と自民新人だった熊谷氏を推薦。改選数が2から1に減った今回、3月の評議員会で推薦候補を絞り込む方針だったが、結論が出ず先送りしていた。
 細谷会長は「本来は政権与党の候補者を推薦するのが基本だが、桜井氏の医療に精通した実績を評価した」と話した。
 宮城選挙区の業界団体の対応では、県医師連盟が桜井氏の単独推薦を決めている。同選挙区には幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補を表明している。


2016年05月18日水曜日


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