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<全広連>広告を地域の力に 仙台大会が開幕

全国の広告関係者が集まり、開幕した全広連仙台大会

 第64回全日本広告連盟(全広連)仙台大会(同大会組織委員会、公益社団法人全日本広告連盟主催)が18日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開幕した。「復興の力を創造の力へ」をテーマに、シンポジウムなどを通して広告の役割と将来像を探る。
 全国の広告関係者約1200人が参加した。開会式典で組織委実行委員長の一力雅彦河北新報社社長は「広告の役割を幅広く議論する場にしてほしい」と開会宣言。大会会長の藤ア三郎助藤崎社長は「私たち民間の創造力を復興の原動力にしよう」と呼び掛けた。
 全広連の大平明理事長は大会あいさつで「地方創生に結び付く広告の在り方を皆さんと考えたい」と語った。来賓の村井嘉浩宮城県知事、奥山恵美子仙台市長が祝辞を述べた。
 優れた広告キャンペーンを表彰する全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞の贈呈式もあり、東日本大震災からの復興を後押しする「今できることプロジェクト」を展開した河北新報社に贈られた。
 仙台大会を記念し東北大加齢医学研究所の川島隆太所長が「創造性と脳の働き」と題して講演。川島所長は「創造性を高めるには、本を読むなど言語の運用能力を高める行動が必要だ」と話した。大会は20日まで。19〜20日は被災地などを見学する。


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2016年05月18日水曜日


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