宮城のニュース

<全広連>地域に活力広告の役割は

人口減時代の課題などを議論したシンポジウム

 第64回全日本広告連盟(全広連)仙台大会(同大会組織委員会、公益社団法人全日本広告連盟主催)が18日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開幕した。「復興の力を創造の力へ」をテーマに、地方活性化につながる広告の未来像を探った。
 仙台市での開催は25年ぶり3回目。全国の広告関係者約1200人が参加した。大会式典では、組織委実行委員長の一力雅彦河北新報社社長が開会を宣言。全広連の大平明理事長は「新たな価値創造と地方創生に結び付く広告コミュニケーションについて議論を深めたい」とあいさつした。
 特別シンポジウムでは、前岩手県知事で総務相を務めた増田寛也野村総合研究所顧問、藻谷浩介日本総合研究所主席研究員、宮原育子宮城学院女子大現代ビジネス学部長が「日本の未来を築く震災復興力」をテーマに討論。人口減の時代を迎えた東北が、どう課題を解決していくか議論した。
 シンポジウムに先立ち、川島隆太東北大加齢医学研究所所長の記念講演と増田氏の基調講演があった。
 19、20日は5コースに分かれて宮城県沿岸部の被災地などを見学する。2017年の大会は神戸市で開催する。


関連ページ: 宮城 経済

2016年05月19日木曜日


先頭に戻る