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<G7仙台>プレスセンターに震災パネル展示

プレスセンターの一角には各国の復興支援に感謝するメッセージボードが置かれた=18日、仙台市太白区秋保町の岩沼屋

 先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は20日、仙台市太白区秋保町で2日間の日程で開幕する。秋保地区の温泉旅館「岩沼屋」では18日、各国メディアの取材拠点となるプレスセンターが開設され、取材登録の手続きが始まった。
 センターには東日本大震災からの復興の歩みを英語で紹介するパネルを展示し、各国の支援に謝意を伝えるコーナーを設けた。試食を通じて東北の食材をPRするブースも用意した。
 市など関係機関でつくるG7会議推進協力委員会(会長・奥山恵美子市長)は18〜20日、復興アピールを狙い、主に海外メディアを想定した被災地ツアーを企画。各国要人が20日に訪れる旧荒浜小(若林区)と市南蒲生浄化センター(宮城野区)を巡る行程だが、18日は海外メディアの参加はなかった。
 取材登録に訪れる海外メディアもほとんどなく、推進委関係者は「18日のツアー開催は早すぎたかもしれない。19日以降の参加に期待している」と話した。
 19日は各国要人を迎えたレセプションと夕食会が、青葉区の仙台国際センターと仙台勝山館でそれぞれ開かれる。


2016年05月19日木曜日


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