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<災害公営住宅>岩手内陸部初 一関に完成

一関市山目に完成した災害公営住宅

 東日本大震災の地震被害に遭った岩手県一関市民向けの災害公営住宅が完成し、27戸のうち18戸の入居が決まった。内陸部に災害公営住宅が建ったのは岩手県内で初めて。
 一関市山目に完成した住宅は鉄筋3階、延べ床面積1952平方メートル。2DKが12戸、3DKが14戸、バリアフリーは2DKを1戸備えた。家賃は3万5000〜5万5000円。総事業費は6億7800万円。
 地震の揺れによる家屋被害が多発した一関市では、昨年度末で46世帯116人がみなし仮設住宅に入居する。今回の募集対象に、津波で被災した沿岸からの避難者は入らない。
 市のみなし仮設の入居期間は来年夏まで。市都市整備課は「災害公営住宅への入居募集を続け、被災者の生活再建を後押しする」としている。


2016年05月19日木曜日


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