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米軍駐留経費負担関心持って 27日・映画公開

映画「ザ・思いやり」の一場面。米国で思いやり予算の感想をインタビューするバクレーさん(左)

 在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の疑問に挑んだドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」が27日、秋田市の市文化会館で上映される。
 監督は米国出身のリラン・バクレーさん。神奈川県の米軍厚木基地周辺に住むバクレーさんは、米軍が駐留していることに疑問に抱いて取材を始めた。
 映画は、思いやり予算が在日米軍人の住宅だけでなく、ゴルフ場などにも使われている現状を指摘。沖縄県に建てられた米軍人の豪華な住宅を、東日本大震災の仮設住宅で暮らす石巻市の被災者らに見せて感想を聞く場面もある。
 上映会は秋田県映画センターが企画した。夏の参院選から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられるため、センター事務局長の吉田幸雄さんは「若い人にも関心を持ってほしい」と語る。
 映画は1時間28分。上映は午後2時、午後4時半、午後7時の計3回。一般1000円(当日1300円)。18、19歳は当日のみ500円。
 連絡先は県映画センター018(862)9978。


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2016年05月19日木曜日


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