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仙山包括連携へ加速 山形市がPJチーム

 山形市は18日、仙台市との交流促進を図る包括的な連携協定の締結に向けた部局横断のプロジェクトチームを設置した。本年度内の協定締結を目指し、政策の検討や仙台市との調整に取り組む。
 初会合には庄司新一企画調整部長をトップに、雇用創出、観光物産、企画調整、防災対策などの課長ら17人が参加した。(1)ビジネス連携支援(2)観光・交流(3)交通網(4)防災連携−の検討グループに分けて、課題の整理と事業の具体化の作業を進め、各分野の政策素案をまとめる。
 今のところ山形市からは、仙台空港を玄関口にしたインバウンド(訪日外国人旅行客)事業の連携、国道48号の整備促進、JR仙山線の安定運行や高速化などの連携を仙台市に提案する方針。
 伊藤浩之企画調整課長は「本年度中に協定を結び、来年度から事業を開始したい」と述べた。
 佐藤孝弘山形市長と奥山恵美子仙台市長は昨年10月、仙台市役所で会談し、包括的な連携協定を締結することで基本合意した。


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2016年05月19日木曜日


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