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<阿武急>3年ぶり黒字 15年度

 宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道の阿武隈急行(伊達市)は18日、同市で取締役会を開き、2015年度決算を承認した。純利益は887万円で3年ぶりの黒字となった。
 輸送人員は前年度比0.1%減の259万2622人、鉄道事業営業収入は0.3%減の7億1321万円。企画切符の販売が伸びた一方、通学定期や回数券の販売は減った。
 原油価格の下落や電力の一部購入先変更による経費減が純損益の黒字転換につながった。累積赤字は10億2194万円。原発事故の風評被害賠償金は、震災後初めて計上されなかった。


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2016年05月19日木曜日


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