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<楽天>嶋が左手骨折 前半戦の復帰微妙に

嶋 基宏
東北楽天―オリックス 1回オリックス2死、打者糸井の時、左手を負傷した捕手嶋=岩手県営野球場

 東北楽天は19日、嶋基宏捕手(31)が仙台市内の病院で「左手豆状骨骨折」および「左手三角骨亀裂骨折」との診断を受けたと発表した。同日、出場選手登録を外れた。嶋は18日のオリックス戦(岩手県営)の一回に守備で左手首付近へチップした打球を受け、交代していた。全治までの期間は不明だが、長期離脱は避けられず、7月のオールスター戦前の復帰は微妙な状況だ。
 梨田昌孝監督は「嶋は痛い思いをしただろうが、チームも痛い。(4連敗中で)扇の要、キャプテンとして頼りにしていたから。しばらくは残った戦力で何とかするしかない」と語った。嶋の離脱に伴い、新人の足立祐一捕手が20日から1軍に合流する。
 嶋は今季37試合に先発出場。正捕手として投手陣をけん引してきた。打撃も岡島に次ぐチーム2位の打率2割8分6厘を記録。4月20日のオリックス戦(コボスタ宮城)では延長十二回にサヨナラ打を放つなど活躍を続けていた。


2016年05月20日金曜日


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