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収穫助けて!寒河江市が「さくらんボーナス」

 寒河江市は19日、サクランボ収穫期の労働力を確保しようと、25時間以上作業した人に特産品を贈る「さくらんボーナス」制度を導入すると発表した。農家の高齢化や、深刻化する労働力不足の解消に役立てるのが狙い。特産品プレゼントの試みは県内初という。
 対象者は、6月1日〜7月10日の間に収穫作業に当たった18歳以上の男女。農家の家族は除く。
 雇い主に作業時間を記載してもらった申請書を、7月中に市に提出。審査に通れば、寒河江市で生産したブランド米「つや姫」や地酒の詰め合わせセットなど、5000円相当の品8種類程度の中から好きな1点をもらえる。市は585万円の予算を計上、約1000人の申請を見込む。
 佐藤洋樹寒河江市長は「サクランボ園で作業する人が減少し、切迫した状況が毎年続いている。制度を課題解決の一助にしたい」と話した。詳しくは市農林課0237(86)2111へ。


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2016年05月20日金曜日


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