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<復興交付金>15次申請 被災3県172億円

 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県と23市町村は19日、第15次復興交付金を復興庁に申請した。要求総額は172億188万円で、14次申請(青森県含む)に比べて約900億円減少。事業の完了や2015年度中の前倒し配分などに伴い、申請額は過去最少となった。
 県別要求額もそれぞれ過去最少で、宮城138億8835万円、岩手25億953万円、福島8億400万円だった。
 宮城は10市町が申請。事業別では災害公営住宅整備が最も多く、約69億円を占めた。石巻市は防災センターの工事費として1億6000万円を盛り込んだ。
 岩手は9市町村が申請し、大船渡市は中心市街地の区画整理に3億2599万円を計上した。福島は4市町が申請。新地町は水産業共同利用施設の整備費に2億5350万円、いわき市は認定こども園整備に4723万円を要求した。


2016年05月20日金曜日


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