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<楽天>小山コーチ、救援陣立て直し起爆剤に

 東北楽天は、救援陣立て直しの起爆剤の役割を小山コーチに託した。昨季引退したばかりの兄貴分として投手陣の奮起を促す。20日の練習で合流し「少しでもチームにいい風が吹けばいい。選手の心のよりどころになりたい」と意気込んだ。

 救援陣の防御率6.27は12球団最下位。昨季60試合以上の登板で支えた青山、福山、松井裕による必勝パターンが崩れている。惨状に業を煮やした星野球団副会長による人事だった。
 小山コーチは現状を「連鎖的に悪い投球が続いている」とみる。過去11季、主に救援投手として400試合以上登板した経験から、「登板前から試合に入り込み過ぎると良くない。選手の緊張をうまくほぐしたい」と意識する。
 梨田監督は「盛り上げ役になってほしい」と期待する。現役時代の小山コーチと長年苦楽を共にしてきた青山は「自分も一緒にブルペンを支え、マウンドでもしっかり投げたい」と一念発起する。(佐々木智也)


2016年05月21日土曜日


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