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一芸採用始めます 青森・南部町

 青森県南部町は今夏の職員採用試験で、スポーツや文化活動で優れた実績を持つ人物を採用する「特別枠」を新設する。多様な人材の確保が狙い。人口2万弱の自治体では全国的に珍しい取り組みになる。
 特別枠は大卒程度の一般行政事務職に設ける。通常枠と合わせ2人の採用を見込み、選考次第では2人とも特別枠になるという。
 対象は(1)高校在学中にスポーツ、文化芸術の都道府県大会で3位以上(2)大学で同様の全国大会で入賞以上−のどちらかが条件。
 7月の1次試験は通常枠の筆記試験に対し、特別枠は志望動機などの書類選考で実施。2次の作文、面接は通常枠と同様に行う。
 1987年4月2日〜95年4月1日生まれで、大卒か来春卒業見込みの資格は通常枠と同じ。
 同様の採用は松山市が実施しているが、町レベルでは珍しい。町総務課は「一芸に秀でた才能を行政でも発揮してほしい」と期待する。仕事とスポーツ、文化活動との両立に関しては「その都度判断するが、まずは職務優先で頑張ってほしい」と話した。
 6月6日締め切り。連絡先は南部町役場0178(84)2111。


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2016年05月21日土曜日


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