宮城のニュース

<G7仙台>麻生氏「復興発信に成果」

会議を終え、記者会見する麻生財務相(中央)、黒田東彦日銀総裁(右)ら=21日午後3時20分ごろ、仙台市太白区秋保町のホテル佐勘

 仙台市太白区秋保町で開かれていた先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は21日、2日間の日程を終え閉幕した。麻生太郎財務相は記者会見で「東北が東日本大震災から力強く復興している姿を見てもらえた」と述べ、被災地での開催意義を強調した。
 麻生氏は「東北に来たことがない人も多く、東北の魅力を感じてもらうことができた。大きな成果が上がった」と手応えを語った。
 仙台市など地元関係機関でつくる会議推進協力委員会会長の奥山恵美子市長も閉幕後に記者会見し、「混乱なくスムーズに開催され、ほっとしている」と述べた。
 秋保地区で重要な国際会議が開かれたことについては「リゾート地としての秋保での開催が評価され、楽しんでもらった。仙台のコンベンション都市としての評価向上に結び付く」と期待感を示した。
     ◇      
 会議の主会場となったホテル佐勘は22、23日、会議場と記者会見場に使われた二つの広間を無料で一般公開する。時間は22日が正午〜午後4時、23日は午前9時〜正午。連絡先はホテル佐勘022(398)2233。


2016年05月22日日曜日


先頭に戻る