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<参院選岩手>木戸口氏、出馬表明

野党統一候補として無所属立候補を表明した木戸口氏

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、野党統一候補となる達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)は21日、盛岡市内で記者会見し、立候補を正式に表明した。生活の党所属だが、「岩手の改革勢力を結集して、大きく支持を広げたい」として無所属で立候補する。野党各党が推薦する。
 木戸口氏は引退する生活現職主浜了氏(66)の後継となることを踏まえ「野党で守ってきた議席を何としても死守する」と語った。自民1強の現状に対し「自由と民主主義を取り戻すため安倍政権打倒を目指す」と強調した。
 記者会見には各党県組織の幹部が同席した。各党は生活と選挙協力協定を締結した上で、個別に木戸口氏を支援する。
 共産、社民両党は同日、(1)安全保障関連法廃止(2)集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回(3)消費税増税中止(4)環太平洋連携協定(TPP)への反対(5)脱原発依存(6)東日本大震災の復興推進−を盛り込んだ協定を結んだ。民進党は協定項目を調整している。昨夏の知事選で野党各党の支援を受けた達増知事は、木戸口氏支援を鮮明にしている。
 同選挙区には、自民党が2013年参院選に続き元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)を擁立する。幸福実現党県副代表石川幹子氏(51)も立候補する。


2016年05月22日日曜日


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