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チェーンソー腕前に歓声 東北勢が活躍

木くずを舞い上げながら素早く枝を切り落としていく参加者

 全国の林業従事者がチェーンソー技術の腕前を競う「日本伐木(ばっぼく)チャンピオンシップ」(同実行委員会主催)が21、22の両日、青森市であった。東北勢が表彰台を独占し、3選手が9月にポーランドで開かれる世界大会への出場権を獲得した。
 青森、岩手、鳥取など14都道県から31人が参加し、「抜倒」「接地丸太輪切り」など全5種目に挑んだ。審判は技術の正確性、スピード、安全性の項目を中心に採点した。
 大会2日目は、約6メートルの丸太に差し込まれた30本の枝を切り落としていく「枝払い」が行われた。参加者は木くずを舞い上げながら、素早く枝を切る見事なチェーンソーさばきを披露。観客から歓声が上がった。
 前大会に続き2度目の総合優勝を果たした青森県外ケ浜町の前田智広さん(40)は「実力を出し切れるよう精神面を鍛えたい。世界大会の目標はメダル獲得です」と話した。他の入賞者は次の通り。(東北関係分、敬称略)
 ▽総合2位 工藤健一(青森県二戸市)▽総合3位 先崎倫正(青森県弘前市)


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2016年05月23日月曜日


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