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クマに襲われ?死亡 タケノコ採りの男性

 22日午後1時20分ごろ、秋田県鹿角市十和田大湯の山林で、タケノコ採りに来ていた秋田市土崎港北7丁目、無職高橋昇さん(78)が死亡しているのを県警などの捜索隊が発見した。頭や腹に大型動物の爪で引っかかれたような傷があり、鹿角署はクマに襲われたとみている。
 同署によると、高橋さんは同日午前5時ごろ、妻(77)と2人で入山した。午前7時半ごろ、入山地点に止めた車に向かおうとした妻が叫び声を聞いて10メートルほど戻ると、木の棒を持ってクマと向き合う高橋さんを見つけた。
 妻は「危ないから逃げろ」と言われて避難したが、高橋さんが戻らなかったため110番した。県警などが午前10時半から捜索していた。
 21日には現場から南に約500メートル離れた地点で、タケノコ採りの鹿角市の無職高瀬佐市さん(79)がクマに襲われたとみられる傷を負って死亡しているのが見つかった。


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2016年05月23日月曜日


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